「勘太郎さん おめでとう そして舞台観ました!」
2011年2月24日
雅行(勘太郎さんの本名)ちゃん長男誕生おめでとう!
子供の頃から知っているので身内のように嬉しいです。
七緒八(なおや)くん
と命名したそうですが、あなたらしい名前の付け方ですね。
なおやは思いついても、この字は思いつきません。
カブイていて素敵です。
生まれながらの傾(かぶ)き者って感じがします。心の支えや励みになりますよ!
そして昨晩天王洲銀河劇場昨晩行きました。
そこには歌舞伎役者の歌舞伎がとれた役者「中村勘太郎」が居ました。
まず第一にDNAの恐ろしさを感じました。長く一緒にやっているので肉体と頭脳と100%MAXに近いものを放出するあなたの姿勢は驚きませんが、父上の「きらら浮世伝」をちょっと思い出しました。
「きらら浮世伝」をご存知無い方ごめんなさい。1988年のセゾン劇場(今のテアトル銀座)で僕も出演した作品です。
他の人が同じ役をやってもまずこうはならないオリジナリティは哲明さん(勘三郎さんの本名)を彷彿させました。一瞬の女方の部分や間の切れは努力だけでなくDNAが必要だと感じました。また瞬間で止まる身体の形は日本舞踊で培った財産が瞬時に垣間見えます。
楽しかったです。
三谷さんの本もエンターテイメントに仕上がっていました。ご縁があれば出演してみたいです。共演の藤原竜也さん吹石一恵さんも素敵でした。藤原さんは観客の心を掌握する力が既に熟練のベテランの域です。吹石さんは目線が好きでした。目の力は大事です。
急いでいたので楽屋に寄れませんでしたが、勘太郎さんとは来月の博多座で一緒てす!
勘三郎さんの休演の穴を埋める大役が待っていますが、一緒に頑張りましょう!
何か彼に宛てたメールみたいですいません。
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勘太郎さん、おめでとうございます♪
勘三郎さんもついに"おじいちゃま"(笑)ですね。
扇雀さんの四月公演とっても楽しみです。
博多へは伺えないので、ブログ更新(博多グルメ報告も!?)楽しみにしてます!!