「「お江戸みやげ」文字辰」
2011年4月11日
とにかく強欲な継母です。
この役は。
お客様に"何あの人"って思われたら成功だと思います。
自分に割り当てられると思っていなかった役ですのでかえってゼロから楽しく作っています。
悪役と迄は言わなくとも嫌な人には間違いありません。
この作品の作者 川口 松太郎先生は両親の媒酌人でもあり
また私の本名
「浩太郎(ひろたろう)」
の名付け親でもあります。
六歳の初舞台のときには「紅梅曽我」という小作品を兄と僕の為に書き下ろしても下さいました。
勿論故人ですが、見ていただいてて感想を聞きたかった。
撮影 松竹写真部
(※は必須項目です)
このページのトラックバックURL:
http://www.senjaku.com/cgi/mt4/mt-tb.cgi/106
なにこの人って思いましたよ。
お辻さんが、あの人の頬に悪い人みたいなことが書いてあるよ的なこと言ってましたけど、確かに・・・。強欲さが伝わってきました(笑)
大成功ですね。お役にはまってました。
北山さん
そのように見えたら大成功てす。
嬉しい!
素敵な写真UPうれしいです( ^)o(^ )
拝見できなくとも観劇した気分になります
顔つきと膝の上に置かれた手の握り方に今回の役どころが目に浮かんできます。
およよさん
この文字辰"さん役どころは嫌な嫌なお金大好きな常磐津の師匠なんですが、写真で役どころを感じて下さるなんて、役者として最高に嬉しいです。
ありがとう!