中村扇雀の公式ブログ

2011年5月記事一覧

「6月11日(土)チャリティーRUNのお知らせ」

2011年5月25日

震災復興を支援する色々なチャリティーに参加します。

そのひとつとしてチャリティーRUNのイベントを開催します。

私が東京マラソンを二度完走していることはご存じでしょうか。

大好きなRUNNINGを通して多くの方に参加していただき復興支援を微力ながら後押ししたいと思っています。

タイムを競うものではありませんので是非気軽にご参加下さい。

下記のベージからご応募してください。お待ちしています !!


https://www.joglis.jp/event/handstogetherrun/

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「これは難解?」

2011年5月25日

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昨日、森田恭通さんと行った和食レストランのメニューです。

La BOMBANCE

というお店ですが、とにかくこのメニューがトンチになっていてあまり面白かったので
皆さんも謎解きに参加してください。

すべて一品一品の名前になってます。

食事おいしかったです。

ご主人が笑顔の素敵な方です。

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「CHANEL」

2011年5月25日

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シャネルの宣伝ではありません。

日生劇場 大地真央さん主演「ガブリエル・シャネル」のパンフレットの表紙です。

昨日、日生劇場に行って来ました。

以前ブログにも書きましたが大地真央さんのご主人の森田さんと僕が誕生日が一緒ということもあり親しい友人なんです。
そのつながりもありますが、今回で三演目となるこの舞台は以前から見たかっんです。
今までは自分の舞台が重なり機会に恵まれませんでした。
昨日その願いがやっとかない真央さんの舞台堪能してきました。

堪能という言葉がふさわしく12歳から晩年までのシャネルを見事に演じきって観客を別世界へと誘っていました。
ミュージカルと書いてありまかすが芝居の部分が多くストーレートとミュージカルの中間のイメージの舞台のように思います。
教会で亡くなった彼を思い語るセリフや最後自分の店で切々思いを歌う場面はぐっと心に響きました。真央さんはセリフと歌でシャネルの人となりをリアルに魂から成り切っていました。実際のシャネルに会ったことはありませんが当時周りには受け入れてもらえない破天荒な人物だったことが真央さんを通して容易に想像できました。

終演後は真央さんは二回公演でお疲れですし公演中ということもあって、ご主人の森田さんと食事にでかけました。

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「フェルメール」

2011年5月24日

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渋谷東急Bunkamura ザ・ミュージアム

フェルメール<<地理学者>>とオランダ・フランドル絵画展
シュテーデル美術館所蔵

5/22が最終日でしたので見てきました。

すごい人です。上野のパンダ館に来たようでびっくりしました。

広いとは言えないミュージアムの中は老若男女幅の広い客層で埋め尽くされ、ゆっくりと絵画を楽しむ環境とは残念ながら程遠いものでした。
オランダの絵画にあまりふれた機会がなくイタリアの絵がとても好きでとくにカラヴァッジョのファンである僕には、全体としていささか物足りない感じがしました。

ただ眼目のフェルメール<<地理学者>>はたしかに一点浮き出ていました。色、影、光のバランスが特徴だとの解説ですが、部屋の空間の温度というか空気感というかその瞬間に見る者を持っていく力は素晴らしいと感じました。
一瞬の時間を表している中に時間経過を感じる絵が好きなんです。

ただ混雑の中二重三重に重なるお客様の肩越しに覗くだけだったのが少々残念でした。

美術館に行くと気に入った場所を何度も往復するのですが、今回は一度で終わってしまいました。

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「ババ・ガンプ・シュリンプ」

2011年5月23日

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東京ドームに来るとたいてい寄るのがこの店です。

本店はアメリカで、ハワイに行ったときに必ず行くお店なんです。
その支店が東京にできたのを知ってどこにあるか調べたら東京ドームの真横だったので、ドーム観戦の時には寄るようにしています。

「フォレストガンプ」の映画に出てくるお店を実際につくってしまったお店でエビ料理が中心です。子供の頃からエビが大好きだったので、ここでは心おきなくエビ三昧です。
アメリカのお店ですから一つ一つのポーションが多いのでご注文の時は気おつけて下さい。

エビ料理を堪能していざ東京ドームに向かったのですが・・・・

結果はご報告のとおりです。

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「後楽園ドーム」

2011年5月23日

久し振りにや行って来ました。
野球に関心のない方、巨人ファンでない方飛ばしてください。

スポーツ全般見るのもやるのも大好きなんですがプロ野球は東京生まれ東京育ちのせいかジャイアンツファンなんです。
これまで何度やめようかと思いましたが、アンチ巨人にもなれないしどこかに乗り換える気もないし我慢強くファン続けてます。

さて今月は公演がお休みということもあってドームのチケットが手に入り昨日のデーゲームに行って来ました。

本当は書きたくないんです。

負けたんです。それも9回の裏に同点に追いついてワンアウト2・3塁のサヨナラ勝ちのチャンスに円谷と大田が連続3振(涙)
続く10回表に変わったロメロが3点とられて万事休す。
交流戦は初めて見に来たのに涙を飲みました。

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試合前はこんなに笑顔だったんですが。この後デーゲームだというのにビールをやけであおりました。


6月6日の日ハム戦でリベンジです。

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「「たいこどんどん」21日昼の部」

2011年5月23日

コクーンに行って来ました。

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まず楽しかった。舞台は客席もいいもんですね。
舞台が東北を中心にして散々な目に遭うストーリーですので幸ちゃん(橋之助さんの本名幸二)が震災の後だからといって心配していましたが、全く杞憂だと思います。
逆にエネルギーをもらいました。

そして改めてお亡くなりになった井上ひさしさんの力に感激です。
又、蜷川さんの演出は歌やテンボやバランスが好きでした。

橋之助さん初め古田新太さん・鈴木京香さん・六平直政さんなど知っている方も多く出演していることもあり気持ちが見ているうちにグッと入ってしまい芝居に引きこまれました。
幸ちゃん歌も歌って新境地だと思います。古田さんは自分の持っている引き出しが人並み外れているので見ていてこちらが欲深くなってしまう役者さんです。もっともっと次は何と知らず知らずにに要求していると思います。京香さんは出身が宮城ということもあり言葉は完璧で地方の色や匂いが伝わりましたが、最初の女郎をずっとどこかにかぶっているところが幸ちゃんの役との距離感が近くて物語の流れを繋いでいく井上さんの狙いだったような気もしますが、伝わっていました。六平ちゃん(年上ですがいつもそう呼んでるので)はこの方も引き出しが人並み外れているのでいつも楽しいのですが、風貌に似合わず(失礼)優しさが実は大好きデス。

楽屋にはあまり行かないのですがとても素敵だったので終演後に行きましたら演出家の蜷川さんがちゃんといらして、何か同じ舞台人の先輩として年齢関係なく舞台の現場が大好きという空気が素敵でした。一度何かご一緒させていただきたいです。

最後にやっぱり客席より舞台がいいな!

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「松竹座「汐汲」」

2011年5月19日

父の「汐汲」観てきました。

十数年前に巡業で一ヶ月踊った経験がありますが、父の汐汲は今回はじめて見ます。
勿論従来の振りは知っていますが、今回程びっくりしたことはありません。

私の知っている汐汲はそこにはありませんでした。
従来とは全く違うストーリー性の高い長唄「汐汲」となっていて、途中で兄が演じるところの此兵衛が登場してからは立ち回り主体となり一層芝居の要素が多くなり、最後は花道に引込み、その後を此兵衛が追っかけて幕となったのですが、あっけに取られていました。

幕が降りてに父の楽屋を訪ねますと、「こんな風にしちゃったんだよ。ハッハッハッ」と嬉しそに笑っていました。「ヒロもそのうちこれでやるといいよ。宋家(藤間)に頼んで全然違うようにしちゃったけど芝居ができなくちゃこうはいかないよ。」と言い切りました。つまり歌舞伎役者の舞踊は体を使うのは勿論、芝居の心も重要だと言いたかったと解釈しています。

古典と言われる演目でもこうしてみると新作のようになってしまうことを証明して見せてくれました。

義太夫狂言でも自分自身の新しい解釈や演出を探求する父ですので今更驚きはしませんが、かなり刺激されて松竹座をあとにしました。

ご覧になった方の感想を聞いてみたいと思っています。

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「鶴瓶さんの「スジナシ」」

2011年5月18日

出演しました。

ご存知の方も多いかと思いますが、役15分程ですが全く打ち合わせなしの即興ドラマです。
NGも撮り直しも一切なしの真剣勝負でセットの設定は決まっていますが、あとは役の内容も相手が何者なのかも分からないままいきなり始まります。

今回の設定は「不動産屋」

結局20分にわたる長い物となってしまい、オンエアーでは13分程に編集されるそうですが、お互いが噛み合わず鶴瓶さんにかなり迷惑をかけてしまいました。

黙ってはいけないと思い意味不明なこともくちばしったかもしれません。スジナシでは珍しくどんどん話がシリアスなドラマになってしまいました。

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4月から進行役をつとめる中井美穂さんも一緒に

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「鶴瓶のスジナシ」放送日

CBC 6/7(火) 深夜24:25~
TBS 6/8(水) 深夜25:25~

話の種に深夜ですが、是非録画して見て下さい m(_ _)m

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「7月 23日・24日まつもと芸術館」

2011年5月16日

http://www.mpac.jp/play/2011/05/10/post_29.html

ご存知かもしれませんが7月23日・24日の両日まつもと芸術館に出演することになりました。

七月の公文協巡業が中止になったためこの勘三郎さんの復帰公演に出演することが決まりました。

私の演目は「身替座禅」の奥方・玉の井の役です。

チケットに関しましてはスケジュールの欄に掲載いたしますのでお待ちください。

一昨年の金丸座公演のおりに勘太郎さんが右京を演じた時に私が玉の井を勤めたのですが、その時に勘三郎さんが僕の時に一度やってよと言ってくださっていたので、今回実現することになりとても楽しみにしています。

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「延期の講演会 開催決定」

2011年5月16日

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震災の影響で延期していました講演会の開催が決定しました。
司会進行をイヤホンガイドでおなじみの"塚田圭一"さんにお願いいたしました。
海外公演にもいつもご一緒して個人的にもお付き合いのある塚田さんにご協力をいただくことでより楽しい講演会にできたらと思っています。

参加ご希望の方は

suzumenokai@senjaku.com

上記からお申し込み下さい。

是非多くの方の参加をお待ちしています!

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「カーネーション」

2011年5月16日

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我が家の今年のカーネーションです。

母の日にカーネーションを贈るのは何故なんでしょう。


http://www.e87.com/selection/sp_mother/mother_cana.html

こんなページがありました。

花言葉を使って気持ちを伝えるのも身近な人にはいい方法かも知れませんね。

因みに私の母は今父の公演に付いて大阪に居ますので、小さいマサージクッションを送ったところ随分喜んでくれたみたいです。

皆さんは母の日どうしました?

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「写楽の正体」

2011年5月16日

5月8日NHKスペシャル「浮世絵ミステリー写楽〜天才絵師の正体を追う〜」

http://www.nhk.or.jp/special/onair/110508.html

獅童君がナビケートしたこの番組を偶然見たのですが、写楽の正体見事に解き明かしていました。

1988年に出演した銀座セゾン劇場「きらら浮世伝」という舞台で山東京伝を演じたときに写楽の正体を調べてみたことかありました。舞台の内容も写楽にスポットを当てていたのでかなりの数の資料を読みましたが、当時は結局その答えを確信できる説には到達しませんでした。

しかし今回写楽の肉筆がギリシャで発見されたことにより、以前からそのひとつの説とされていた答え、阿波の能役者・斉藤十郎兵衞にを見出したのです。

写楽はやはり写楽で色々な説の誰でもないという考え方が何となく正しいのではと思っていたのですが、やはり最初に写楽は阿波の能役者・斉藤十郎兵衞と記述があった書物を信じるべきだったようです。

この番組は興味を持っていた事柄を解き明かしてくれましたが複雑な気持ちです。分かってしまうと謎は謎のままでよかったかなとも思いますが、皆さんは如何でしょう。

ちようど東京国立博物館平成館で写楽「特別展」が開催中ですので

http://sharaku2011.jp/

是非時間を見つけていってみたいと思っています。

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「チャリティーホイッスルの販売」

2011年5月16日

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友人の真矢みきさんが震災の復興を願ってチャリティーホイッスルの販売を始めました。

水夏希さんの公演ロビーで販売してしましたので僕も二つ購入しました。
一個¥500です。
被災した時に役立つホイッスルです。

http://www.blooming-net.com/agency/blog_info/mayamiki/index.html

上記で購入出来ますのでみなさんにもお願いいたします。

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「舞台「スミレ刑事の花咲く事件簿」」

2011年5月16日

掲載が遅くなってしまいましたが7日土曜日に新国立劇場に「スミレ刑事の花咲く事件簿」を観に行ってきました。

2月にドラマで共演した面々が出演していたので楽しみにしていた公演です。
主演の水夏希さんはやはり去年まで宝塚のトップスターだけあって舞台ばえのする容姿は見事でした。壌晴彦も三役早変わりで歌舞伎役者ばりの大活躍でした。拍手。飯田基祐さんは持ち前のキャラを活かして舞台を締めていました。麻聖君も長身を活かした伸びやかな舞台で爽やかです。
脚本はドラマの時と同じ樫田正剛さんが手がけ巧みなストーリー展開でテンポもよくコメディータッチの部分もはこびがよくとても素敵な舞台となっていました。

明日の17日19:00と18日13:00の二回名古屋の中京大学文化市民会館・プルニエホールで公演があります。
東海地方のかた是非ご覧になって下さい。

DVDドラマとも設定が連動しています。
公演会場で販売していますのでこちらも是非お願いいたします。

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「鷺娘」

2011年5月16日

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                                     撮影 イージービデオ企画     

5月5日の北九州芸術劇場の公演の舞台写真です。

1枚目写真はは引抜きの部分がめくれてしまい反省材料です。
3~6枚目は照明を本来もっと明るくしたかったのですが、一回の稽古で照明さんと打ち合わせが行き届かず残念でした。

是非近いうちに本公演で上演させていただきたいと思っています。

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「第三回「若扇会」」

2011年5月 6日

昨日、北九州芸術劇場において弟子の扇一朗が主催致します第三回「若扇会」が無事に終了致しました。

ゴールデンウィーク中にもかかわらず、ご来場下さった全てのお客様にこの場を借りて改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

また多大なご尽力を賜りました北九州市の皆様また共演者の皆様にも心より感謝申し上げます。

多くの方に少しでも歌舞伎の楽しさや醍醐味が伝われば幸いです。

私の演目「鷺娘」ですが、私も舞台で十数年振りに勤めました。
今回は今まで一度も演じた事のない最後に死んでいく「鷺娘」を踊らしていただきました。
この演目は攻めのあとに二段に乗って最後打ち上げて終わる演じ方と今回私が演じました死んでいく演じ方と二通りあります。
今回は一日の番組の最後の演目でしたので派手に二段に乗ってつけを打ち上げたほうが良かったのかもしれないと反省しています。
ただ一度も演じていないやり方を演じてみたかったのが本音です。

この演じ方は長唄さんや鳴り物さんと入念な事前の打ち合わせが必要である事が分かりました。舞踊は音曲にのせて演じる訳ですからこちらの感情や間合いや狙いが演奏者と一つにならないと最後に死ぬ演じ方は思うようにいかないかも知れません。今回のように稽古が前日一回で、立て唄の方は当日ぶっつけ本番ですと最高の物をお見せできたかという悔いは残ります。

結論として私は最後二段に乗って打ち上げたほうが私には合っているかのように思えました。特に打ち出しといってその日の最後の演目となった場合はそうしたいと思います。

ただ昨日終演後ご覧になった方の評判がまずまずでしたので次回もし本興行で演じる機会がありましたら悩むところです。

ただ30分の作品ですが、変化にとんだ演目で是非又踊らしていただきたい気持ちが強くなった演目です。

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「明日の公演」

2011年5月 4日

2011年04月08日23時56分47秒.pdf000.jpg

改め明日の公演のご案内致します。

第二部は2時開演予定です。

明日の予定が決まっていない方。北九州芸術劇場でお待ちしています。

「鷺娘」の演出は最後に死んでいく演出に致しました。
私は今までは幕切れは二段の段の上に乗り見得をきって幕を閉める演出で演じてきましたが、今回初めて死んでいく鷺の演出を取り入れました。

皆さん楽しみにしていて下さい。

これから九州に向かって旅立ちます。

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「鯉のぼり」

2011年5月 4日

珍百景程ではありませんが。

僕の通っているジムのすぐ近く、青山の「子供の城」です。

都内でこんなにたくさんの鯉のぼりあまり見かけないので皆さんにもお見せしたくなりました。

風が無くてなびいていないのが残念ですが、びっくりする数です。

明日はこどもの日!

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「DVD発売開始」

2011年5月 4日

「すみれ刑事の花咲く事件簿」

二月のお休みの時に撮影していましたドラマのDVDが発売開始しました。

http://www.fujitv.co.jp/events/sumire-labo/stage_drama.html

以前にもご報告しました全四話からなる昨年宝塚を退団した水夏希さん主演の刑事ドラマです。

下は第四巻に入っています特典映像の撮影風景です。

最終撮影日のスタジオでビールで乾杯したあとの対談でみんな少しいい気持ちになっているところです。

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左から共演の 飯田基祐 英玲奈 伊藤高史 水夏希 私 菊池均也 中山麻聖
の皆さんです。(敬称略) 

私が最年長ですが素敵な共演者ばかりで、撮影の進行も早く面白いドラマに仕上がっています。
今のところこのドラマをみる方法はこのDVDのみです。
少し高いのですが、宜しくお願いします。

最終回の撮影風景を一部お見せしましょう。
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購入ご希望の方は
suzumenokai@senjaku.com
にご連絡下さい。

私は出演していませんが、この「すみれ刑事の花咲く事件簿」の舞台版が昨日初日を迎えました。
http://www.fujitv.co.jp/events/sumire-labo/stage_info.html

こちらの公演も是非ご覧下さい。

ちなみに私は7日の公演を見に行きます。


 

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