「CHANEL」
2011年5月25日
シャネルの宣伝ではありません。
日生劇場 大地真央さん主演「ガブリエル・シャネル」のパンフレットの表紙です。
昨日、日生劇場に行って来ました。
以前ブログにも書きましたが大地真央さんのご主人の森田さんと僕が誕生日が一緒ということもあり親しい友人なんです。
そのつながりもありますが、今回で三演目となるこの舞台は以前から見たかっんです。
今までは自分の舞台が重なり機会に恵まれませんでした。
昨日その願いがやっとかない真央さんの舞台堪能してきました。
堪能という言葉がふさわしく12歳から晩年までのシャネルを見事に演じきって観客を別世界へと誘っていました。
ミュージカルと書いてありまかすが芝居の部分が多くストーレートとミュージカルの中間のイメージの舞台のように思います。
教会で亡くなった彼を思い語るセリフや最後自分の店で切々思いを歌う場面はぐっと心に響きました。真央さんはセリフと歌でシャネルの人となりをリアルに魂から成り切っていました。実際のシャネルに会ったことはありませんが当時周りには受け入れてもらえない破天荒な人物だったことが真央さんを通して容易に想像できました。
終演後は真央さんは二回公演でお疲れですし公演中ということもあって、ご主人の森田さんと食事にでかけました。
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終演後は真央さんは二回公演でお疲れですし公演中ということもあって、ご主人の森田さんと食事にでかけました。