「柿葺落四月大歌舞伎パンフレット」
2013年4月19日
第五期歌舞伎座の記念すべき柿葺落公演の舞台写真入りパンフレット。
今月も私のサインをしてパンフレットを販売させて頂きます。
締め切りは28日千穐楽とさせて頂きます。
一部¥1,800(送料・消費税込み)
ご希望の方はお名前ご住所を明記のうえ下記のアドレスに部数を添えてお申し込み下さい。
入金方法を折り返しお知らせします。入金確認後に郵送させて頂きます。
ご応募お待ちしています。
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17日歌舞伎座に主人と行ってきました。
役者さんが歌舞伎座は何か緊張感が違うというようなことを
おっしゃっているのを聞いたことがありますが、
見ている側も、普段松竹座や、南座で感じる雰囲気とは違った重みを感じました。
一部、二部と拝見しましたが、どれもすばらしく夢の国に行った気分でした。
お祭りでは、(私の中の)扇雀さん、福助さん、橋之助さんというゴールデントリオにお目にかかれて幸せでした。
7月の松竹座も楽しみにしています。
くらりさん
ご観劇ありがとうございます。歌舞伎座は私達歌舞伎役者にとっても偉大な存在です。
歌舞伎座の大きさに飲み込まれなくなるまでには場数、すなわち経験と稽古による自信を付けなくてはなりません。これから歌舞伎座で数々の役ができることを今から楽しみにしています。7月大阪に続いて8月も歌舞伎座でゴールデントリオで共演します。
この筋書の題字、間違っているんですよ。「こけら」の字です。
こけらの「柿」という字と、かきの「柿」という字は、もともと全く違う漢字です。
「かき」とよむ柿は、音をシといい、部首索引で言うと木部五画という分類に。書き方は「木」を書いて「亠」を書き、その下に「巾」。
これに対し、こけらとよむ杮は、音をハイといい、木部四画に分類される。これは元々は「」という字で、旁(つくり)の真ん中の棒は上から下まで突き抜けているのだ(だから画数が一つ少ないんです。
よく見ないと区別がつかないよねぇ。漢和辞典を見ると二つの字体は区別してあるが、JIS漢字では既に「柿」という字しか存在しないもんねぇ。
パンフレットが届きました。ありがとうございました。
パンフレットを拝見し、感動再びです。
昨年末の夕霧の時は、ほっそりされ、たおやかで儚い美しさに見とれましたが、
お祭りの勝気で粋な女の扇雀さんもやっぱり素敵です。
橋之助さんと微笑みあうお顔は最高でした。
役者さんは役によって見た目やしぐさ、立ち振る舞いだけでなく、しゃべり方や声質・声量まで変えられることに驚きです。
本当に奥が深いですね。
昨日、パンフレット届きました!扇雀さんのサイン入り、あて名まで入っていてうれしい!ありがとうございました!
傾亭さん
ご指摘ありがとうございます。漢和辞典で調べました。確かに別字で書き順が変わってきますね。松竹に指摘しようと思いましたらすでに指摘があったのか舞台写真入の番付は字が変わっておりました。掲載致します。
くらりさん
役によって体型も考えることは有りますが1日に何役も演る時は困るんです(笑)。
徹さん
これからも歌舞伎宜しくお願いいたします。今年もいろいろな舞台楽しみにしていて下さい。
パンフレット届きました。橋之助さんと顔を寄せて微笑みあう場面が素敵で、写真にも掲載されていて嬉しいです。
来月の舞台も楽しみにしています。
梅☆さん
パンフレットで余韻に浸って下さい。来月もいや6月の国立劇場もお待ちしています。
パンフレット届きました。橋之助さんと顔を寄せて微笑みあう場面が素敵で、写真にも掲載されていて嬉しいです。
来月の舞台も楽しみにしています。
シャネルコピーさん
ありがとうございす。6月の国立劇場も是非いらして下さい。お待ちしています。