「柿葺落五月大歌舞伎パンフレット」
2013年5月20日
舞台写真入りパンフレットが出来ましたので、今月も私のサインをしてを販売させて頂きます。
締め切りは29日千穐楽とさせて頂きます。
上村淳之画伯の表紙です。
ご希望の方はお名前ご住所を明記のうえ下記のアドレスに部数を添えてお申し込み下さい。
入金方法を折り返しお知らせします。入金確認後に郵送させて頂きます。
ご応募お待ちしています。
(※は必須項目です)
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早速申し込ませていただきました。
昨日は、また堪能させていただきました。
ずっと松島を観てしまいました。
気が入り、本当に惚れ惚れといたします。
すっきりとした品格が本当に大好きです。
来月も楽しみにしております。
じゅんこさん
ありがとうございす。舞台は常々すべての登場人物による総合芸術だと思っていますので嬉しいお言葉です。国立劇場でもお待ちしています。
伽羅先代萩、先日幕見にて拝見いたしました。
八汐が千松を引き据えたのちの、沖の井と松島、時蔵さんと扇雀さんの懐剣を構えている息のそろった形の美しさに、ほれぼれ。凛々しさ感じました。
女性であるけど武士の心。あっぱれ江戸のキャリアウーマンです。
それにしても、子を失った悲しさを嘆く引き絞るような声が4階にまでも響き渡る、藤十郎丈の声のすごさ。マイクなど使わない歌舞伎の醍醐味を感じました。
どうぞいつまでもお元気で、と願わずにはおれません。
長文失礼いたしました。感動をぜひお伝えしたくて。
マトリョーシュカさん
ご観劇ありがとうございます。新しい歌舞伎座は音響も計算されて作っているようですが、それ以上に役者自身の全身を楽器にした発声法がお客様に響いているのだと思います。父も今年の年末で82歳ですので充分体を労って貰いたいと思っています。