「小浪・女船頭」
2014年1月 9日
今月の舞台写真です。
舞台写真の掲載されたパンフレットを待た販売致しますのでお待ちください。
「九段目」"小浪"
「乗合船」"女船頭"
写真:松竹株式会社
(※は必須項目です)
このページのトラックバックURL:
http://www.senjaku.com/cgi/mt4/mt-tb.cgi/458
今月の舞台写真です。
舞台写真の掲載されたパンフレットを待た販売致しますのでお待ちください。
「九段目」"小浪"
「乗合船」"女船頭"
写真:松竹株式会社
(※は必須項目です)
このページのトラックバックURL:
http://www.senjaku.com/cgi/mt4/mt-tb.cgi/458
新春公演、お疲れ様です。
そして、初めての書き込み、失礼致します。
一昨年ご逝去されました中村勘三郎さんのDVDに
出演されている姿を拝見して以来、
扇雀さんの大ファンになりました。
昨年の名古屋での公演では、
憧れの扇雀さんの舞台を、初めて拝見することが出来て
とても嬉しかったです。
扇雀さんは、写真や映像、舞台で拝見するどんなお姿も美しく心を惹かれますが、
中でも年を重ねた女性を演じられている姿は、
私が一番好きだと感じる所です。
(人物の心情が、一つ一つの表情や所作からにじみ出るように感じられ、とても印象深く思いました。)
公演続きの忙しい日々であると思いますが、
どうかお身体に留意され、お過ごしくださいね。
そしてまた、ぜひ名古屋にいらしてください。
(しばらくは御園座の舞台はお休みになりますが、
今年公演された会場は、皆さんの息遣いを間近に感じることができるため、
観る側としては非常にありがたい会場でした。
歌舞伎について、もう少し学びを深めた上で、
次回公演がある時にも必ず、足を運びたいと思います。)
今年も益々のご活躍をお祈り申し上げます。
遅ればせながら明けましておめでとうございます!
海外で正月を過ごし帰国したら翌日から仕事でしたので、こちらにコメントできませんでした。
息子さんイケメンですね、将来が楽しみです(笑)
中車丈の歌舞伎入り、賛否両論あるようですが、今まで歌舞伎に興味のなかった人の関心を引き、一度観に行こうかと思う人も多かったと思います。
私も大阪松竹座、南座と足を運んだのは、どんだけ頑張って歌舞伎をされているのか見届けたい気持ちが強かったからです。
デビュー当時に市原悦子さんと一緒にサスペンスドラマに出ておられる姿を見て演技力を見抜き、妹に凄い俳優がいると話していたので、妹から「香川さんの演技力を見抜いて見る目あったなあ」と言われています。
46歳からの歌舞伎入りだと何かと難しいと思いますが、サラリーマンでもそんな年からでも全く畑違いの部署への異動を命じられることありますしね、是非頑張っていただきたいものです。
もし機会があれば、暖かく見守っているファンがちゃんといる事を中車丈にお伝え願えたらうれしく思います(笑)
扇雀丈もどうぞ体調に気を付けていつまでもステキな演技を見せていただきたいです。
勘三郎丈、本当早すぎましたね、大阪に中村座を観に行き、通路の席しか取れなかったのですが、休憩時間に「こんな席で申し訳ない」と係の方から勘三郎丈からだと手拭を頂き、暖かな心配りに感動しました。
みっちーさん
コメントありがとうございます。名古屋公演は他の地域に比べ回数が少ないのが残念です。新しい御園座ができたら是非歌舞伎の公演を増やしていただきたいですね。楽しみにしています。
ピンクのバラさん
おめでとうございます。中車さんにしっかり伝えます。先月の「ぢいさんばあさん」ど共演した時に、自分が今迄していたことと、歌舞伎の共通点が見えてきたとの感想を口にしていたので、これから回を重ねることによって歌舞伎の空気に馴染んでいってくれることと楽しみにしています。
ここ数年、関西では文楽への大阪市からの補助金を巡り、橋下さんとの攻防騒動がありますが、1月公演の動員数が少なかったら補助金減額と聞き、20年振り位に行ってみました。
学生時代は日本橋近隣に住んでいて近いから、わかりやすそうな演目に学生料金でちょくちょく行っていたのですが、実家のある滋賀に帰ってから行かなくなっていました。
残念ながら既に1月前半の動客員数伸びず、後半が満席であっても目標に届かなかったので、補助金減額決定です。
今回の演目中で壇ノ浦兜軍記がストーリー、琴、三味線、胡弓の音色がステキで一番気に入りました。
歌舞伎でも時々上演されるようですが、扇雀丈は阿古屋役はされた事ありますか?
関西は歌舞伎、文楽への関心が東京よりもないように感じており、情けなく思います。
歌舞伎、文楽は共通の演目も多いですし、文楽にも足を運んで日本の文化保存に少しでも貢献したいです。
ピンクのバラさん
東京の文楽公演は満員のお客様なのに発祥の地である大阪がお客様が集まらないのは不思議ですね。歌舞伎で義太夫狂言を上演する時には必ず文楽を見返しますので私の教科書です。