「暖簾の続き」
2015年8月30日
森田恭通さんの新しい暖簾を紹介いしましたが、扇雀襲名以来掛けている暖簾のうちの1枚を紹介致します。
イラストレーター・グラフィックデザイナーの黒田征太郎さんに描いて頂いたものです。
暖簾に直接描いてくださっています。
何とも味のある暖簾でこちらも大好きです!
8月は歌舞伎座楽屋の中暖簾に掛けています。
友人の高橋克典さんが納涼歌舞伎を観に来てくれたので記念写真。
掲載は本人の許可頂いてます。
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こちらの暖簾も
趣があり愛らしいです
じっと見ていると
なるほど…と納得のデザインで
自然に笑顔になるようで楽しいです
中暖簾とのことですが
通常は、表と中と
2枚暖簾をかけられるのですか？
今月の暖簾！！と言うように
これからも是非、楽屋暖簾をご紹介下さい
歌舞伎役者さんの楽屋暖簾、和風と勝手に思い込んでおりましたが、どちらも斬新で素敵な暖簾でした。リフレッシュするには歌舞伎とかけ離れたイメージの空間になれる方が良いかも。歌舞伎、余りに現代劇で分かりやすいものばかりでも古典を紐解く楽しみがなくなるし、難しいですけれど、色々と試行錯誤しつつ次世代に引き継ぐ事が大切ですよね。
たまねぎさん
歌舞伎座の楽屋は大きい部屋は入口とは別に中に暖簾を掛けられるところがあるのです。