舞台上にたくさんの鼠が出てくるとは…

きっと何も知らずにいたら
びっくりすると思いました

鼠にびっくりしないように…！！

鼠年のお岩様を演じられる鼠年の扇雀さん
明日、楽しみに伺います

コクーン開きましたね。
扇雀さんと同じ鼠年の私…舞台に鼠が出てくると嬉しい！
お岩様も同じ干支と知り、ご縁を感じます。
私の観劇日はまだ先ですが楽しみに待ちたいと思います。
季節柄、ご自愛くださいませ。

昨日　ベンチシートと　立見で　２回観ました。四谷怪談は　断片的にしか覚えてなくて今回　人間関係や　塩治家との　かかわりが
よくわかりました。伊右衛門の　苦しみが　永遠に続き　現代にもつながってる？誰もが　知らぬ間に　他人を傷つけ　恨みをかってるかも、とか考えました。敵で　討たれるより　深いですね。与茂七は　かっこいいし　美しく誇り高い　お岩様が　恨みを抱く人に変わっていくのが　切ない、でも　髪すきは顔を　見てなくても　凄く怖かったです

扇雀さま、お久しぶりです。
今月はコクーンと歌舞伎座と楽しい時間が待っているので、がんばって日々過ごしております。
お岩様も扇雀さまも鼠年なんですね。鼠のイメージって人それぞれあると思いますが、働き者で愛情細やかでよく気が利くという感じでしょうか。　
24日、どんな『四谷怪談』が観られるのか、今からワクワクしながら楽しみにしています！

２回拝見しました。
三角屋敷にも鼠が出てきましたが、あの鼠もお岩さんの化身
なのでしょうか？
私が一番好きな場面はお岩さんとお梅がお化粧をしているとこ
ろです。怨みや悲しみ、悔しさとは反対に喜びに満ちている姿　
が印象的でした。
別の場面では、二日目に拝見した時より後ろのすすきの動きが
抑えられていたように感じました。個人的にはこちらの方が良　
いと思いました。
千穐楽も楽しみにしております。

１６日木曜日にベンチシートで拝見し興奮冷めやらず、本日昼の部を立ち見で拝見いたしました。お岩様はもう圧倒的で、早変わりに近い与茂七もカッコよかったです。佐倉義民傳のときのイッちゃっているお殿様、暗闇の丑松の丑松女房お米など印象に残っているお役がありますが、今回、本当に魅了されました！８月の歌舞伎座も拝見したいと思います。
亡き勘三郎さんの遺志を継いで、ぜひコクーン歌舞伎を続けてください。

長文で失礼いたしました。

すみません、追伸です。

こんぴら大歌舞伎での、おえんさんもとてもよかったです！
歌舞伎座で扇雀さんのおえんさんを拝見したいですが、なんといっても金丸座のあの雰囲気はたまりません。

何度も書いてすみません。

本日昼の部を拝見しました。

四谷怪談と言うと、梅雨時のじとっと汗がべとべとするような、どろどろしたイメージを持っていたのですが、今回の四谷怪談はどこかあっさり冷めたような部分もあって、従来の四谷怪談の雰囲気に入り込もうとするとはね返されるような・・こんな四谷怪談もあるんだと突きつけられているようにも、お岩と伊右衛門だけの話ではないんだよと言われているようにも感じました。

欲を言えば、扇雀さんのお岩がとても美しく哀しく怖ろしかったので、もう少しじっくり観たかった。文字ではなく扇雀さんの声でもっと聴きたかったという思いがちょっぴりあります。

一緒に行った83歳になる母が楽しめるかしらと不安だったのですが、多少展開の早さについてゆけない部分があっても「とにかく扇雀さんのお岩が良かった。」そうです。少しお痩せになったのではと心配もしていました。役作りであれば良いのですが・・急に暑くなっております。どうぞご自愛くださいませ。

本日、拝見しました。
コクーン歌舞伎は初めてだったので、けっこうな衝撃(^^)
よく見るのとは違っているところも同じところもあって、とにかく面白かったです。より、ドラスティックに展開するような。音楽も楽しかったです。

これは、やみつきになりそうです。

扇雀様

お久しぶりです。

昨日、二度目の観劇をさせていただきました。

二週間 前 の印象とずいぶん違ったことに自分でも驚いています。

もちろん、二度目ということで、ストーリーも流れも把握していた事は大きいと思いますが、役者さんの動き、言葉のやりとり、舞台変換のタイミング、そのすべてが心地良くて、物語の中にすーっと引き込まれていきました。

そして今回もお岩の心情が痛いほど伝わってきて、心動かされ、息をするのも忘れていました...。

与茂七の佇まい、声、言葉の響き...本当にステキでした！

コクーン初心者の友人達も、たっぷり堪能したようでした。

極上の時間をありがとうございました。

納涼歌舞伎も心待ちにしております。

あと3日ですね、8日と18日に観たので 今は何か変わったのかなと　気になってます。怖いよりも登場人物が可哀相で　感情移入しそうな感じです。前回書き忘れましたが　ツケ打ちさんの所で　効果音?を　出したり　音楽もどの場面にも　合っていて良いと思いました。自分の欲望のために　他人を傷つける人間の心が　１番　怖いかな。中村座　コクーン　8月と どこに行っても　楽しくて　気持ちは　高揚します、でも一度は　帰りに　何で　勘三郎さん　いないんやろ　と思います。自分のブログでも　書いてますが　失って　どうしたらいいかわからない私が　今日あるのは　ずっと舞台に　立ち続けてくれた
皆様の　おかげです　いつも　感謝してます

こんにちは。昨日は初めてのコクーン歌舞伎を楽しませて頂きました。
こちらで扇雀さんのからの情報を伺っていたからネズミの意味もわかって、救われました^^;　でもノミは…。

正直な所、どん帳が上がった時の最初の感動が好きな私は、しょっぱなから少し違和感がありましたので
扇雀さんが登場された時の、あの独特のオーラをゾクッと感じた所で(私の中の)幕が開いた気分でした。

ぐぐっと古典的な世界に引きこんで頂いてからは、串田さん色の強い演出も、私なりにバランスよく観ることができました。

扇雀さんと亀蔵さんで、
お岩様が髪をときバサバサと抜け落ちるのを、亀蔵さんが辛く見守るシーンは、涙が出るほど切なかったです。

お岩様とお袖ちゃんの悲哀、
悪党伊右衛門と直助の刹那的な業。
切なくて泣けてしまう人間ドラマでした。

今回、お窶れになったお岩様を臨場感溢れるサイドベンチ席にて拝見致しましたが、早替わりは驚くばかり！　
素晴しい舞台を有難うございました。

次は納涼歌舞伎、楽しみでございます！
昨年は2度観させて頂きましたが、
今年もまた何度か伺いたいと思っています。
長文を失礼いたしました。

扇雀さま
はじめまして。コクーン歌舞伎、幸運にも3度観させていただくことができました。
1度目より2度目、2度目より3度目と疾走感が増していて、今日は此処一番の息が詰まるほど素晴らしい舞台でした。
扇雀さんのお岩さん、可哀想で妖艶で、どうしたらあんなにいい女になれるのかと本当に見入ってしまいました。
いつも中村屋さんとの舞台楽しみにしております。
長野公演の成功をお祈りするとともに、8月の納涼歌舞伎を心待ちにしております。

２４日、コクーン歌舞伎を観に行ってまいりました。
素晴らしい舞台をありがとうございました。

お岩様に対しての思いが、私自身がまだ独身だっただーいぶ前と子を持った今とではかなり違うことに驚きました。
昔は、坊が泣く声にゾッとして鳥肌が立ったのですが、今回は坊の泣く声に切なく　でも、何もしてやれない済まなさに胸が苛まれ、お岩様と同化している自分が居ました。
そして、一番恐ろしく感じた場面は、ラストの赤く燃えた舞台の上で永劫に続く人間の業の深さに、本当に目を逸らしそうになりました。　怖かったです。
「四谷怪談」の登場人物は昔話の人々でなく、一歩間違えれば誰でも欲に転んでしまう当事者に成り得るのだな・・・と、考えさせられました。

長い公演期間、お疲れ様でした。
八月まではお休みできるのでしょうか？
暑い日が続きます、お大事にお過ごしください。

無事、千秋楽を迎えられおめでとうございます。

運良く２回拝見しました。（21・22日）
スーツ姿のサラリーマンが行きかう・・・えっ？？
始まってみたら面白い、四谷怪談の怖い部分ではなく
それぞれの想いが見えてくる内容で観入ってしまいました。
扇雀さんが出てこられると芝居が引き締まり、
お岩さんの健気さ悲しさがひしひしと伝わってきました。
ネズミもいい仕事していましたね！
「三角屋根」の場は初めて拝見しましたが、とても好きな場面となりました。
トランペットやアコーディオンがこんなに歌舞伎に合うなんてビックリ！
友達にも勧めたところ、歌舞伎の面白さに嵌ったようです。

コクーン歌舞伎は斬新で新しい発見がいっぱい！
勘三郎さんの意思が受け継がれていて嬉しく思いました。
役の為とはいえ体重を落とされたとか、ご自愛くださいませ。

８月納涼歌舞伎も楽しみにしております。