度々のコメント、失礼いたします。
野田さん新作へのご出演、とても楽しみです。
私が歌舞伎を見始めたのは、野田さん好きな同僚に誘われて久しぶりに見た演劇がきっかけでした。（その後、お芝居のひとつのジャンルとして歌舞伎に興味を持ち、その魅力に引き込まれてしまったのですが、知らないまま済まずに本当に良かったと思っています）

野田さんの舞台は心の深いところを揺さぶられます。難解ですが、だからこそ観たくなる不思議な魅力があるような気がします。
先日シネマ歌舞伎で初めて「研辰の討たれ」を拝見したときは、勘三郎さんと野田さん、お二人出会いの凄さを遅ればせながら実感しました。（一度では消化できず、思わず三度足を運んでしまいました。福助さんのお芝居も初めて拝見し、扇雀さんの妹娘とともに、その巧みさに唖然。「群衆」の方々含め、歌舞伎役者さんの底力に圧倒される思いでした）

扇雀さんが出演される、野田さん演出の舞台、勘三郎さんへのオマージュ、色々な意味で心して拝見したい、とても気になる舞台です。

扇雀様

今年は秋から年明けにかけて、東京で様々な舞台の扇雀さんにお会いできるので、幸せな気持ちでいっぱいです。

野田マップは初めて拝見します。
今から、ワクワクドキドキです！

くれぐれもお身体に気をつけてご活躍下さい。

昨日は素敵な勘平を拝見でき、楽しませていただきました。

また約10年ぶりにお会いしたのに、全然お変わりなくて、とてもうれしい気分でした。ありがとうございました。

来月歌舞伎座、1月Noda Map、いずれも楽しみにしております。

十八代目をきっかけにお芝居を好きになった私にとって、彼の死は世界がひっくりかえって壊れてしまうぐらいつらいことでした。

役者の仕事は水の上に指で文字を書くようなもの、と言われていたと知り、なら観客である私達は水ということなのか、とずっと、ずっと考えてきました。
そんなとき、寺山修司さんの“海が好きだったら”という詩に出会って、こんな海に、観客に、なりたいと思いました。

扇雀さん、必ず、観に行きます。

この前は、さんが二つになっていて失礼しました。
足跡姫のホームページで公開された扇雀さんのインタビュー動画を観ました。扇雀さんの言葉に、色々な気持ちがわき上がってきました。
チケット無事に予約出来ましたので、公開される舞台を心から楽しみにしています！