「10月歌舞伎座・舞台写真入番付」
2018年10月20日
十八世中村勘三郎七回忌追善大歌舞伎の舞台写真掲載のプログラムが劇場で販売が始まりましので、私がお名前を書いてサインしたものをご希望の方にご郵送致します。
9月ロシア公演の記事も掲載されています!
一部¥1.600(送料・消費税込み)
尚、劇場受け渡しご希望の方は引換希望とお申込みの際にお知らせ頂ければ定価¥1.300にてお渡し致します。
ご希望の方はお名前ご住所を明記のうえ
下記のアドレスに部数を添えてお申し込み下さい。
入金方法を折り返しお知らせします。入金確認後に郵送させて頂きます。
ご応募お待ちしています。
締め切りは25日千穐楽正午(12時)とさせて頂きます。
(※は必須項目です)
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舞台写真まだ載ってなかったのでうれしいです♡
昨日(22日)、夜の部を拝見致しました!
「宮島のだんまり」では、おおおっ、ど真ん中で扇雀さんが「傾城浮舟太夫」の姿でせり上がって来たではありませんかっ!
思わず、心の中で「成駒家っ!」と大向こう。
女子の端くれゆえ・・大向こうは、掛けたくてもいつも心の中・・残念。
この浮舟太夫は、実は大盗賊なんですよね、面白かったです。
「だんまり」が初めてでしたので・・・どんなんだろうと・・面白かったです。
おめでたい祝祭のセレモニーと言う感じで楽しかったです。
もう少し灯かりをわざと落としても・・これはこれで素敵な舞台になったんじゃないかなぁと・・・ど素人ながら灯かりを少し落として舞台を想像しちゃいました。
中身の濃い、夜の部を堪能致しました。
ありがとう御座いました♪
ここ2年余り、歌舞伎沼から出られなくなっています(笑)。
Hirokoさん
ご来場ありがとうございました。大向うは女性がかけても良いのですょ。勇気があれば!
だんまりの演出ですが、明るい中で暗闇を見せるのが趣向なんです。以前中村座の「法界坊」
上演の時にだんまりで逆に証明を明るくしたことがあります。逆転の発想ですね。
それでも暗く見えるように演じるには役者の技量が必要なのかも知れません。